ネカフェ難民とは

少し前に知り合いとのみに言って気分が悪くなったので夜風に当たっていました。
そこにはホームレスやそういうような人たちがいましたがあまりに気分がわるくてそれどころではありませんでした。
しかし近くに女性がいて、何もしないでボーっとしているのです。
ホームレスといったかんじではないですし、なにをしているのか気になったので話しかけたのです。どうしたのか、なにをしているのか聞いてみるとどうもいわゆるネカフェ難民というやつらしいです。
都会に仕事を求めて出てきたのはいいけど、簡単に首を切られて知り合いのうちを転々としていたがそれも当てがなくなりネカフェ難民となったらしいです。

しかし最近ネカフェに泊まるお金も亡くなったらしく途方にくれているとのこと。
それでなんとなく自分の家に住まわせると言う話となりました。
風呂に入れて、服なども洗濯させてご飯を与えました。
なんであんなところにいたのか、親を頼りに出来ないのかと聞くと、ケンカをしてもどりたくないとのこと。
彼女のはなしではバイトをしていて、そのお金が数日後に出るためそれまでどうにかしのがなければいけない。
その間ここにいてもいいかと言われしぶしぶ承諾しました。
いまさら出て行けともいえない雰囲気でしたし、なんだかなにをやってるんだろうと思いましたが。それで彼女は暇なときは家事をしてくれました。
朝晩ご飯を作ってくれ見た目とは違いかなり料理は上手なようです。
しかし、彼女を家に置いたのはけして下心があったわけではなく、彼女とはセックスしないときめて住まわせました。
また彼女は未成年なのでそういったことをしようとは思わなかったのですが。
それにそのままずっとこの家にいても正直迷惑なのです。
相手の保護者も捜しに来る可能性もありますし、そのときの状況だけでもけっこうヤバイなとは思っていたのですけど。それからその子が出て行く日が来ました。
このままではまた外に放り出されることになる。

だから一度家に戻ったほうがいい。
またああいう目にあうぞと言い聞かせました。
彼女が納得したかどうかは良く分かりません。
いまでもネカフェ難民としてすごしている可能性もあります。
しかしその後私が彼女を見つけることはなかったです。
今何をしているのかと考えることがあります。